YouTube広告

動画プラットホームで視覚的アプローチ

YouTube 広告とは、動画プラットホームのYouTube サイトのトップの画面や、YouTube動画の再生前後、再生中に動画広告を配信するサービスです。YouTubeは国内のSNSの中では最大のユニークユーザー数(UU:1日・1週間・1カ月など特定の期間内にWebサイトを訪れた人の数)を誇るオンライン動画配信サイトで多くのユーザーが利用しています。
YouTube広告は、地域やユーザーの行動傾向、興味・関心などを基にターゲット層へアプローチすることが可能で、最大のメリットは上で述べたようにユーザー数の多さです。ユニークユーザー数が多いということは、多くの広告接触者を獲得できるということになります。YouTube広告の多くは動画再生前もしくは途中で表示されるため、動画視聴の流れの中でユーザーに自然に動画広告を視聴させることができます。

 

Youtube広告でターゲットを絞ってアプローチ

Youtube広告は、地域・性別・年齢・好み・キーワード・時間帯・曜日などターゲットを絞って配信することができるので、潜在顧客に絞って効率よく広告配信することが可能です。インストリーム広告であれば、広告をスキップされた場合は料金は発生しないので、更に興味を持つユーザーに限定して動画広告を届けることができます。動画内にはサイトへのリンクを促すCTAボタンを表示できるので、ユーザーが「今すぐ商品を購入したい。」「お申し込みしたい。」となった場合は、該当サイトに直接アクセスできるので、行動につながりやすい点ではTVCMとの大きな違いです。
また、広告の特徴として広告が流れている最中(一定時間)は、動画をスキップしたり早送りをすることはできませんので、必ず一定時間動画を見てもらうことができます。この特徴をうまく利用することで費用対効果良く広告予算を運用することができます。
2010年以降はスマートフォンでYouTubeを視聴するユーザーも増えたため、Google社は2015年に「若者へリーチするには、テレビへの広告予算の24%をYouTube広告にシフトすべき」、2016年4月、「広告主は現在の6倍の予算をYouTubeへの広告出稿に回すべき」と発表しており、これはテレビよりも80%以上の広告効果があると発表しているということになります。
また、もともとTVCM素材を持っているクリニック様であれば、動画制作費用を掛けずに、YouTubeのインストリーム動画広告を掛け合わせることでさらにターゲットに効率よくクリニックの広告を配信することが可能です。

 

YouTube広告を活用するなら東通インテグレートへ

YouTubeの運用型広告は大きく二つに分けると、「Bumper」と「Trueview」というメニューに分けられます。
◎Bumperは、6秒の動画を配信することができるメニューで、動画をスキップすることはできず課金形態はCPM課金(広告表示回数が1,000回に達するごとに広告費を支払う課金方法)となります。短尺動画で多くのリーチおよび認知を獲得できることが特徴です。

Trueviewメニューは、さらに目的ごとに4つの配信手法に分けられます。
◎Trueview for Reach
Bumperよりも長尺な動画をCPM課金で配信することができるメニュー
◎Trueview Instream
CPV課金(動画広告視聴1回に対して発生する料金形式)で配信できるメニューで、十数秒の動画から数分の動画まで尺に関係なく視聴最大化を目指して配信することができるメニュー
開始から5秒でスキップでき、30秒未満の動画についてはフル尺再生、30秒以上の動画については30秒再生で視聴回数1回と定義され、CPV課金で加算されます。
◎Trueview for Discovery
YouTubeトップ面のサムネイルの合間や、視聴ページの関連動画部分などの場所に、バナー表示されるメニュー
広告をクリックして視聴した場合に、CPV課金によって金額が発生する仕組みです。
Trueview for Action
CPA課金(お問合せまたは申し込みなどのコンバージョンに至った場合に報酬が発生する料金形態)で配信され、アクションを起こしやすい人に動画を試聴させるメニュー
コンバージョンの最大化が行うことができるため、 ファネルの最下層にアプローチするのに効果的です。

YouTube広告も、薬機法や医療広告ガイドラインなどによる広告表現の規制をクリアする必要があります。広告からのリンク先となる該当ページ(ランディングページ)や、さらにそれにリンクする下層ページの表現も医療広告ガイドラインに準じている必要があります。知らぬ間に違法な表現を使用しているというようなケースも多々あり、このような場合は広告を出稿することができません。薬機法では、虚偽・誇大広告、特定疾病用の医薬品広告の制限、承認前の医薬品などの広告が全て禁止されています。広告出稿をされる際は広告の内容だけではなく、患者さまにお見せするWEBページのチェックが重要です。東通インテグレートでは薬機法や医療広告ガイドラインを理解した専任スタッフが貴院のサポートさせて頂きます。

貴院の現状をヒアリングさせて頂き、最適なYouTube広告の掲載をご提案いたします。まずはお気軽にお問合せください。

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YouTUbe広告が選ばれる理由

  • インストリーム広告を賢く利用し、ターゲットを絞って配信
  • 動画中のCTAボタンで該当サイトへの誘導を促しやすい
  • スマートフォン視聴者の増加による圧倒的なユーザー数

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