インスタグラム広告は、Instagram内で出稿できる広告サービスです。主にはフィード（タイムライン）、ストーリーズ、発見タブなどに写真や動画形式で広告出稿が可能です。ユーザーが普段見ている投稿と投稿の間に広告挿入されるので、他の投稿と馴染みやすく自然に貴院の広告を閲覧してもらえます。調査データによれば、インスタグラムの利用目的の多くは「趣味・好きなことに関する情報収集」という回答が多く、その他のWEB広告とは異なり「自然にPRすることが可能」な媒体です。Instagramの国内月間アクティブアカウント数は3,300万（2019年6月時点）を超えており（Facebook社発表）、国内利用者の性別の割合は男性43%、女性57％です。特に若い女性ユーザーに多くのリーチが見込めることや、従来のWEB広告と比べて細かいターゲティングが可能なため、クリニックの広告を配信するのに適した媒体であることは間違いありません。
精度の高いターゲティングと広告感のないアプローチ
インスタグラム広告は、従来のWEB広告と比べて細かいターゲティング設定が可能なことが魅力の一つです。例えば「年齢」「性別」「居住地」などのデモグラフィック情報に加えて、インスタグラム上での行動データから配信設定が可能です。
- 年齢
- 性別
- 地域
- 趣味（興味関心）
- 職業
- 結婚
詳細にターゲット設定することで、広告費用の無駄を抑えて配信することができます。
また広告の表示場所が多いことも魅力です。インスタグラムは様々なフォーマットの中から目的やターゲットに合わせて広告の仕様を選択できます。
「画像」「動画」の選定は勿論、下記のように目的別で表示するプレースメント設定が可能です。
- ストーリーズ広告・・・・・・・大画面表示でインパクトのある訴求
- カルーセル広告・・・・・・・・数枚に分けた広告表示で広告にストーリー性を持たせる
- 発見タブ広告・・・・・・・・・虫メガネマークを使って新しい情報を探しているユーザーにアプローチ
このようにユーザーがインスタグラムを利用している際に自然に広告を表示させることで、貴院のブランドイメージアップや認知拡大・問い合わせに繋げることができます。
インスタグラム広告を上手に活用するなら東通インテグレートへ
インスタグラム広告について簡単に説明しましたがなんとなくご理解いただけましたでしょうか。
クリニック様に置かれましては広告を掲載する場合に必ず、薬機法や医療広告ガイドラインなどによる広告表現の規制をクリアする必要があります。掲載される画像素材や広告文、広告のリンク先となる該当ページ（ランディングページ）や、さらにそれにリンクする下層ページの表現も医療広告ガイドラインに準じている必要があります。知らぬ間に違法な表現を使用しているというようなケースも多々あり、このような場合は広告を出稿することができません。薬機法では、虚偽・誇大広告、特定疾病用の医薬品広告の制限、承認前の医薬品などの広告が全て禁止されています。広告出稿をされる際は広告の内容だけではなく、患者さまにお見せするWEBページのチェックが重要です。東通インテグレートでは薬機法や医療広告ガイドラインを理解した専任スタッフが貴院のインスタグラム広告を管理運用させて頂きます。
貴院の現状をヒアリングさせて頂き、最適なインスタグラム広告の掲載をご提案いたします。まずはお気軽にお問合せください。
広告感なく自然にクリニックをPR！
インスタグラム広告が選ばれる理由
- 広告感なくインスタグラム利用者にクリニックを自然にPR
- アクティブアカウント3300万の多くのユーザーにリーチできる
- 詳細なターゲティング設定で費用対効果良く広告配信
