在宅ワークやZOOMなどを用いたオンライン会議などが働き方として定着する中、パソコン画面に自分の顔が大映しになることが多くなったと感じている人が多くなりました。しかも最近のオンライン会議ツールはカメラの性能と相まって高解像度になってきており、顔の映りが以前よりも気になる傾向が強まっています。これはコロナ禍によって生まれた、新しい肌へのお悩みです。
そんな時代背景を受けて、フェイシャルなどのスキンケア施術やほくろ除去など、「オンライン会議映え」を意識した施術の需要が高まり、そのための美容施術を提供することへのニーズが高まっているといえるでしょう。
そこで今回は、2022年の時代背景を反映した注目の美容施術ベスト3をご紹介します。
■No.3:NMN点滴
効果:若返り・美白・美肌・ハリ・ツヤ
NMN点滴は、人の老化や寿命に深く関わりがあるとされているサーチュイン遺伝子の活性化をもたらす施術です。サーチュイン遺伝子はNAD+という物質によって活性化されますが、加齢とともにNAD+は減少してしまい、このことが老化を進行させる原因になってしまいます。
NMNは、このNAD+を生み出すための原材料です。本来NMNは人体の中で自然に作られる物質ですが、加齢とともに自然に任せていると生産量が減少します。NMN点滴によって人工的にNMNを補うことで、若返りや美白、美肌、さらには肌のハリやツヤを取り戻す効果があることが分かっています。
特に40代からNMNの減少が顕著になるので、40代を過ぎた患者様への施術が効果的です。
■No.2:ダーマペン・ポテンザ・シルファーム
効果:ニキビ・ニキビ痕・肌トラブル
ニキビやニキビ跡といった肌トラブルにお悩みの方に効果的なのが、ダーマペンやポテンザ、シルファームです。これらはいずれも肌トラブルを解消し、美しいお肌を手に入れるという「定番」ともいえるニーズに応えるものです。
コロナ禍の長期化によってマスクを着用する時間が長くなり、それゆえの肌トラブルに悩んでいる方の声も多く聞かれるようになりました。そのうえオンライン会議などで顔が大写しになることが多くなっているため、ダーマペンやポテンザ、シルファームといった機器による美肌術は人気を集めており、2022年も「定番」のひとつとなるでしょう。
■No.1:医療HIFU
効果:お顔のタルミ・引き締め
2022年注目の美容施術の中から第1位として挙げたいのが、医療HIFUです。これはHIFU(High Intensity Focused Ultrasoundの略で「ハイフ」と読みます)と呼ばれる高密度焦点式超音波によって肌の奥に熱エネルギーを届けることで肌の引き締め効果を得ることができるものです。照射による施術なので目元や小鼻、唇の付近といったデリケートな部分への施術も可能であり、患者様のニーズをより正確に実現することができるでしょう。
痛みを感じる方はいるものの、切らないたるみ施術として患者様の安心感も大きく、顔のたるみ除去や引き締めを希望する方からのニーズが高まると予想されます。
■選ばれる医療機器で集客支援
今回は2022年に注目が集まりそう、人気が高まりそうだと考えられる美容施術について第1位から第3位までの3つをご紹介しましたが、もちろんこれだけではなく、美容医療の分野には新たな技術や医療機器がどんどん開発されています。東通インテグレートは常に豊富な情報と美容医療の最前線に取り組む先生方とのネットワークを通じ、新たにクリニックに導入した機器のPR・集客支援をお手伝いいたします。
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