映像・音響・放送設備

非常・業務放送設備

近年、非常放送設備は消防法に定められた火災放送の目的だけでなく、業務放送としての機能を拡張し、複数の建物を結ぶ多棟放送や緊急地震速報装置への対応など多様な展開がされています。音声警報メッセージに4カ国語(日本語、英語、中国語、韓国語)を標準で搭載している機種もあります。
建物建築時に設置した非常放送設備も、年数の経過により設備の故障や劣化の可能性が増えます。
入れ替えのご相談から定期保守点検まで、非常放送設備のお困りごとのご相談を承ります。

映像・音響システム

フロント、ラウンジ、レストラン、宴会場、客室内など、それぞれの空間に合った機器の選定から複数箇所への送出システムなどのプランニング、設置工事、アフターサポートまで対応いたします。
音響システム全体の系統や機器の調整を行い理想的な音響空間をつくりあげます。
音響設備の老朽化に伴う無償点検なども承ります。

映像設備(ディスプレイ・プロジェクター)

映像での空間演出・おもてなし

ディスプレイやプロジェクターなどの映像は、情報発信だけでなく、映像を使った空間演出やデザインとしてお客様をもてなす

・ディスプレイ、モニター
明るくはっきりと映像が映りますので、明るいところや高画質な映像を映す場所に適しています。複数のディスプレイを組み合わせて大画面にするマルチディスプレイは迫力のある映像を映し出します。フロントロビーなど明るい場所での設置に適しています。

・プロジェクター
場所にとらわれない映像演出が出来ることがプロジェクターの最大のメリット。
床や壁天井までも映像を投影することで、空間全体で映像を表現。