グループホテルなど複数拠点の電話応対をひとつにまとめることでコストを削減できます。お客様からの宿泊予約や問い合わせ窓口は業務シーンに合わせて、一拠点でまとめて受けることも、拠点分散とすることも可能です。

社員様同士の電話は内線番号でダイレクトにつながるようになります。スマートフォンとも内線通話が可能となります。内線ですので通話料がかからず、さらにコストを削減できます。

電話対応をスムーズにするCTIシステム。
ホテル管理システムと連携し、電話着信時にパソコン画面にお客様情報がポップアップで表示されます。予約や確認の電話対応がスムーズにでき、業務の効率化につながります。

お得意様に対しては毎回お名前や住所などを伺う必要がなく、業務が効率化されます。
また、「〇〇様、いつもご利用ありがとうございます」とお声がけをするなど、ネット予約が主流になったからこそ、電話でのサービスがCS（顧客満足度）の向上に効果を発揮します。

電話の一次対応を自動化。必要な部署に振り分けをします。
お客様が番号をプッシュする事で、必要な部署に電話が転送されますので、電話取次ぎ業務が大幅に削減となります。
振り分けは、階層を分けてシステムを設計する事も出来ます。

・AIが人に代わって電話の応対をします。お客様の声を認識し、AIが声で答えます。
・一般的なIVR（自動応答）のように、受話器から流れてくるガイダンスを聞きながら番号ボタンを押す必要がありません。
・長い音声ガイダンスを最後まで聞き続ける必要もないため、時間短縮につなげられます。
・リクエスト内容によっては、AIで自動応答できないことがあります。AIで対応できない場合には、オペレータによる有人応答へ切り替えることができます。

通話録音で正しい実態把握ができます。 電話の全通話録音は、お客様やお取引先様からの通話内容を後から聞き返すことができるため齟齬を防ぎます。 また、通話録音を告知する事により、迷惑電話抑制の効果も期待できます。

＜特長＞
・すべての発着信の録音データを記録します。
・後から、日時や内線番号などから検索することができます。
・外出先でもどこからでも録音内容を確認できます。

電話設備の一元化で業務を効率化できます。スマホを内線として使用できるため、お客様からの電話をスマホに取次ぐことができます。東通の「動くオフィス」なら、いつでも、どこでも、どこからでも、ダイレクトに通話ができます。
一人一人の業務に合わせて端末（固定電話・スマートフォン・タブレット・ＰＨＳ）の選定が可能です。大幅なコスト削減、利便性の向上、業務の効率化を実現します。

クラウドPBXは、従来は館内に設置するビジネスフォンの主装置（PBX）をクラウド化し、インターネット上で通信・通話を行うサービスです。
インターネットと電話端末をつなぐことから配線工事も不要となり、導入コストを抑えてスピーディに電話環境を構築できるところが大きな特徴です。

＜メリット＞
初期費用を抑えてスピーディに導入できる
各拠点やスタッフのスマホを内線化できる
固定電話機だけでなくスマホやタブレットを端末にできる

クラウドPBXは、インターネット環境があれば場所を問わずに代表電話が使えます。外出中のスタッフがホテルの番号を使って発着信できるほか、離れた場所にいるスタッフや、拠点の異なるグループホテルとの間でも無料で内線通話が可能です。グループホテル内の円滑なコミュニケーションや、スタッフ同士の連携にも役立ちます。
スマートフォンやタブレット端末も含めた通信・通話環境の構築をお手伝いいたします。

・ホテル・宿泊施設のフロントを無人にして業務効率化
・内線電話と接続してスタッフを呼び出します
・端末はタッチパネル式の電話機かiPadがお選びいただけます
・端末だけでなく、デジタルを駆使したフロントスペースづくりのご支援をいたします