コンタクトステーション
離れたキャンパスなど、複数の学校施設の電話交換機をひとつにまとめることでコストを削減できます。
お客様からの問い合わせ窓口は集約することも、拠点分散とすることも業務シーンに合わせて切替が可能です。職員様同士の電話は内線番号でダイレクトにつながるようになります。
スマートフォンとも内線通話が可能となります。
内線ですので通話料がかからず、さらにコストを削減できます。
CTIシステム
電話着信時に、電話と連動してパソコン画面に学生やお取引先様の基本情報やお取引履歴等が表示されます。
新人職員の方でもその情報を見ながら、きめ細かい対応が可能です。
毎回お名前や住所などを伺う必要がなくなるため、信頼と安心感を与えることができ、お客様満足度の向上と業務効率化に効果を発揮します。
CTI(パソコンと電話の連携)Computer Telephony Integration
音声自動振り分け(IVR)
電話の一次対応を音声案内で自動化します。番号をプッシュすることで、必要な部署に転送されます。
電話を掛けた側が番号をプッシュする事で、振り分けられた電話に転送されますので、電話取次ぎ業務が大幅に削減となります。
振り分けは、階層を分けたシステム設計も可能です。
IVR(音声自動振り分け)Interactive Voice Response
通話録音
通話録音で正しい実態把握ができます。電話の全通話録音は、学生やご家族、お取引先様からの通話内容を後から聞き返すことができるため齟齬を防ぎます。
また、通話録音を告知する事により、迷惑電話を抑制する効果も期待できます。
<特長>
・すべての発着信の録音データを記録します。
・後から、日時や内線番号などから検索することが出来ます。
・どこからでも録音内容を確認できます。
電話交換機(PBX)
固定電話を削減し、スマートフォンを活用することで業務効率化とコスト削減が実現できます。
設置型の使いやすさとどこでもつながるクラウド型のハイブリッドな運用で、柔軟な働き方にも対応できます。
・電話回線の適正化でコスト削減
1日の発着信件数を取得し、電話回線数の見直しプランをご提示いたします。回線数の削減により、コスト削減につながります。
・スマートフォンの内線運用により、固定電話の削減に
固定電話とスマートフォンのハイブリッド型の運用によって、内勤者様は固定電話、移動の多い職員様はスマートフォンと選べるようになります。従来の設置型の電話システムとクラウドを組み合わせることにより、業務効率化に貢献いたします。
・離れた拠点同士も内線でつながる
まるで同じフロアに電話をするように内線で通話できます。代表番号に電話をかけての取次ぎが不要となり、固定電話同士も直接内線をかける運用が可能となります。
クラウドPBX
クラウドPBXとは、これまで事務室に設置してあった電話交換機(PBX)や社内外の通話機能をクラウド上のサーバーから提供するサービスです。
事務室の固定電話とスマホとPCが連動可能となり、学校にかかってきた電話を外出先や自宅等いつでもどこでもスマホやPCで受けられます。
転送・保留や内線通話はもちろん、学校の電話番号を使って外線発信も可能になります。
AIコールセンター(ボイスボット)
AIが人に代わって電話の応対をします。電話を掛けた側の定型的なお問合せを自動音声対話で完結させ、対応工数を削減します。
一般的なIVR(音声自動応答)のように、受話器から流れてくるガイダンスを聞きながら番号ボタンを押す必要がありません。長い音声ガイダンスを最後まで聞き続ける必要もないため、時間短縮にもなります。
動くオフィス
電話設備の一元化で業務を効率化できます。スマホをオフィスの内線として使用できます。
お客様からの電話をスマホに取り次ぐことが出来ます。
東通の動くオフィスなら、いつでも、どこでも、どこからでも、ダイレクトに通話ができるので、効率的な業務が実現。
一人一人の業務に合わせて端末(固定電話・スマートフォン・タブレット・PHS)の選定が可能です。
大幅なコスト削減、利便性の向上、業務の効率化を実現します。
受付電話機
受付を無人化することで業務効率化を実現。
iPadやタッチパネル式の電話機等の端末を設置するだけで、大掛かりな工事をしなくても、低コスト・短期間で導入することができます。
端末だけでなく、デジタルを駆使した受付スペースづくりのご支援もしております。