業種や場所に合わせて、最適な活用方法をご提案します

デジタルサイネージとは、テキストや画像、動画などを表示し、情報を発信する装置です。電子看板とも呼ばれ、従来のポスターや掲示板に代わる新しい情報伝達手段として広く定着しています。
さまざまな教育施設で利用されており、スタンド型をはじめ、壁に設置するマルチディスプレイまでさまざまな種類の中から設置場所に合わせた装置を選択できます。
視認性の高い動画でユーザーの興味を引き付けることができ、入力データをそのまま表示できるためリアルタイムでの情報更新が可能です。屋内外を問わずマルチディスプレイの特大版まで様々なサイズのデジタルサイネージを取り扱っております。表示させるコンテンツ制作も承ります。

休講の案内から学校行事の案内、学食メニュー、大学生協の商品情報等、学生への連絡に活用されています。
デジタルサイネージの最大の魅力は、リアルタイムでの情報更新や柔軟なコンテンツ制作が可能であることです。表示コンテンツやスケジュールは、ネットワークを通じて複数台のサイネージに一斉配信できます。
さまざまなニーズに合わせて、効果的な情報発信ができるため、見る側の関心を引き付けることができます。また、デジタルサイネージは視認性が高く、目を引くコンテンツを表示することができるため、情報の訴求力が向上します。
曜日や時間を指定して情報を表示することも可能です。入力データをそのまま表示できるためリアルタイムで情報を更新でき、掲示板への紙の貼り出しをする必要がなくなります。

●授業やイベントの案内
授業のスケジュールや教室の変更、学内イベントの告知などを表示し、学生や教職員に情報を提供します。

●学校行事の宣伝
学園祭などの学校行事の宣伝を行い、学生や保護者の参加を促進します。

●安全情報の発信
災害時の避難ルートや緊急連絡先などの安全情報を表示し、学校の安全確保に役立ちます。

●学習支援コンテンツの提供
学習教材等の情報を表示して学習をサポートします。

デジタルサイネージに情報を表示することで、紙の使用量を削減し、環境への負荷を軽減することができます。書類紛失の心配もありません。業務効率化や印刷代の削減など、さまざまなメリットがあります。

●業務を効率化する
校内のお知らせを印刷して、複数の掲示板を貼り換えて回る必要がありません。パソコンからタイムリーに情報を一斉配信できるため、内容を修正する際にも手間がかかりません。

●用紙や印刷代などのコストを削減
用紙やインク、トナー代など印刷に関する費用を削減できます。書類をシュレッダーにかける手間や、廃棄処分の費用なども抑えられます。

●保管スペースが不要になる
掲示ポスターなど書類の保管スペースを確保する必要がなくなります。倉庫やキャビネットなど、書類保管にかかる費用を削減できます。

デジタルサイネージには、さまざまなサイズや型の装置があり、設置場所や使用目的に応じて選択することができます。

●スタンド型
ディスプレイが専用スタンドに取り付けられており、独立式なので移動が容易。主に屋内で使用されます。一般的なディスプレイサイズは、32インチから65インチ程度です。

●壁掛け型
壁掛けブラケットなどを使用して壁や天井にディスプレイを設置します。サイズは、スタンド型と同様に32インチから65インチ程度が一般的です。

●屋外型
屋外での使用に耐えるように設計されたディスプレイで、防水・防塵性能が備わっています。道路沿いや公共の場所など、屋外での広告や案内に使用されます。大型のものから中型、小型まで様々なサイズがあります。

●マルチディスプレイ型
複数のディスプレイを一つのシステムで連携し、大画面を形成するタイプのデジタルサイネージです。広いスペースで効果的に情報を表示するために使用されます。画面数やサイズは、設置場所やニーズに応じてカスタマイズ可能です。

●SNS連携型
ソーシャルメディアとの連携機能を備えており、自社のSNSアカウントをそのまま表示させることも可能です。X(Twitter)、Instagram、FacebookなどのSNSからリアルタイムで投稿されたコンテンツを表示でき、同時にユーザーからのコメントやリアクションといったフィードバックも収集できます。特定のハッシュタグを使用した投稿も可能なため、SNSを活用した情報発信やコミュニケーションを強化するための効果的なツールとして活用されています。