オフィス、店舗、施設の電源対策に備えて安心

災害時には、停電などの緊急事態が発生し、復旧に時間がかかることがあります。
このような状況下では、従業員様のスマートフォンや管理者様のパソコンの電源確保をすることが、一次対応や拠点の被害状況の確認において非常に重要といえます。

BCP電源パックは、大容量ポータブル蓄電池とコンパクトポータブルバッテリーを組み合わせた製品です。
災害時にも止めることができない機器や設備への備えとして、ビジネスや業務をいち早く復旧・継続させるための電源確保を実現します。

大規模な自家発電設備を導入するほどではないが、現場の業務で電源確保が必要となる様々な業種のニーズにもお応えいたします。
BCP電源パックは、企業や店舗、医療福祉施設など、様々な業種での災害時の事業継続、事業復旧をサポートいたします。

＜＜災害時に対応が求められる様々な業種でのニーズ＞＞
・スマホやパソコンだけでも使える状態にして、社内の情報共有をしたい
・基幹システムのデータ消失を防ぐために、サーバーを停止させたくない
・店舗運営を早急に再開するため、レジだけは復旧させたい
・冷暖房が止まると熱中症や低体温症が心配
・電気ポットでお湯を沸かしたい
・注文用のFAXはすぐに復旧させたい

スマートフォンやパソコンの充電の他、ICT機器の稼働など様々な機器に対応します。
特別な燃料が不要で、平常時に充電しておくことで、急な停電時にも迅速な電源供給を行います。

本製品は、法人向けの大容量モデルとなっております。
一度に複数の機器への給電に対応することができます。

①5120Wh/3000Wの大容量バッテリーで、長時間の電源確保が可能です。
②ガソリンなどの燃料が必要ないため、燃料の保管も不要となります。
　オフィスなどの屋内で使用できます。
③ソーラーパネルで、蓄電池本体に充電しながら電源供給も可能です。
④UPSモードは、機器に接続しておくことで、停電時に自動的にバッテリーから電源供給をするため、「停電時でも止められない」様々な機器に使用することができます。
⑤定期的な試運転など、メンテナンスにかかる手間もありません。

デスクトップパソコンやファイルサーバーの場合、ほんの一瞬の停電でもデータ消失や電子機器の破損を引き起こす可能性があります。
電力供給を途切れさせないためのバックアップ電源として大容量蓄電池（EP500pro）があれば、このような悲運に悩まされることはありません。
UPS（無停電電源装置）機能は2種類のモードで設計されています。

また、2台を連結し、電力を供給することも可能です。

コンパクトボディのバッテリーは、デスクでのスマートフォンの充電やパソコンの利用など、より細かな運用にも適しています。持ち運びにも便利で、現場に持っていき電動工具の充電などの活用もできます。

災害時の電源対策として、蓄電池の他に発電機があります。
それぞれ違いと特性がありますが、蓄電池は屋内での使用に最適で、燃料の管理が不要で静音性にも優れています。一方、発電機は屋外での使用が多く、燃料の補充や管理が必要です。

オフィスや施設など主に屋内での使用には、蓄電池がより適しています。