帳票入力の自動化で業務効率化

「カキ×イレ」は、FAXなどの紙帳票やPDFなどのデジタル書類をAIが読み取り、そのデータをシステムへ自動入力することで、帳票処理業務を自動化するソリューションです。これにより、手作業による帳票の仕分けやデータ入力が不要となり、業務効率を大幅に向上させることができます。

実際にある企業様では、2,200枚/月の帳票のデータ入力業務を自動化し、400時間/月もの作業時間を削減できたという例もございます。

現在貴社で使用中の帳票の読み取り精度を検証できるトライアルキャンペーンを実施しています。ぜひこの機会にお問い合わせください。

AI-OCRは、最新のAI技術を活用して、印刷された文字や手書き文字を高精度で認識し、データを自動的に基幹システムに取り込みます。

注文書や請求書などの帳票から、必要なを自動で抽出し、手作業によるデータ入力を大幅に削減します。基本的には、帳票の形式や様式を問わず読み取ることができ、さらに、手書きの書類でも認識の精度が高いため、時間と労力の削減に大きく貢献します。

RPAは、パソコン上で繰り返し行われる定型業務を自動化する技術です。「カキ×イレ」では、AI-OCRで読み取った注文書や納品書のデータを、自動的にシステムに入力し、これまで手作業で行っていたデータ入力業務を効率化します。

これにより、人為的な入力ミスを防ぎながら、大量の帳票処理を正確かつ迅速に行うことで、業務にかかる時間を大幅に短縮します。

①文書の電子化
紙文章のスキャン画像やメール等で受け取ったPDF・JPEG等の文書画像を準備

②仕分け
複数種類の文書をAIが高精度で自動仕分け。人の手で事前に仕分ける必要はありません。

③読み取り
事前学習済みのAIが手書き文字・活字を問わず、あらゆる文字を高精度で読み取ります。

④確認・修正
文字の読み取り結果に確信度を表示し、使いやすい操作性で、AI-OCRに欠かせない確認作業の時間を大幅に短縮できます。

⑤入力
テキストデータをシステムへ入力。ソフトが手順を覚え自動的に実行します。